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サイト公開:2006年06月04日 サイト更新:2008年04月30日

もめす屋 > VMware Player2とVMX Builderで仮想PC

はじめに

VMware Player2とVMX Builderで無料の仮想PCを作成します。

Virtual PC 2007でLinuxを動かしていましたが、たびたび不調にります。
ネットワークが極端に低速になったり、起動すらしなかったり・・・。
Linuxはサポート外なのでしょうがないとも言えますが。

そこで、LinuxもサポートしているVMwareに乗り換えます。
ついでにホストOSもWindows Vistaにしてしまいます。

現状、VMware ServerはVista対応ではないようなので、Vista対応のVMware Player2を使用します。

VMware Player2

ダウンロード

VMware Player2 をダウンロードします。
ここではVMware-player-2.0.2-59824.exeを使用しています。

インストール

ダウンロードしたファイルを実行します。
普通に日本語表示したので少し驚きました。

img/vmware-001.jpg

VMX Builder

ダウンロード

VMX Builder をダウンロードします。ここではVer0.8.25のVMXBuilderSetup.exeを使用しています。
Core Componentsもインストールしろと書いてありますが、VB6ランタイムのようなので、 Vector にあったものを入れました。

インストール

ダウンロードしたファイルを実行します。
こちらは英語版ですが、簡単なので不都合はありません。

img/vmware-002.jpg

設定

以下のように設定しました。

  • Temp - デフォルトのまま。
  • Lanch - VMware Player2の実行ファイルのパス
  • CD-ROM image - DebianのインストールCDなどを置いてあるパス
img/vmware-003.jpg

仮想PCの作成

初期状態ではLAN、ハードディスク、CDドライブなど定義されていないので、追加する必要があります。

作成

  1. 仮想PCを作成します。

    Create New Virtual Machineボタンををクリックして新規作成します。

    Generalを以下のように設定します。

    • Host Product
      • Target Platform - Player
      • Version - 2.x
    • Guest OS
      • Guest O/S Family - Linux
      • Version - Other Linux 2.6.x kernel
    • 他は適当に。

    img/vmware-004.jpg
  2. Ethernetを追加します。

    Hardwareタブを開いて、AddボタンからEthernetを選択します。

    設定は特に変更してません。

    img/vmware-005.jpg
  3. Hard Diskを追加します

    AddボタンからHard Diskを選択します。

    仮想HDDを作成する必要があります。
    VMX Builderには作成機能が内蔵されているので、次の手順で作成しています。

    img/vmware-006.jpg
  4. 仮想HDDを作成します。

    Disk fileのところにあるCreate Newから作成します。

    Generalを以下のように設定します。

    • Adapter -IDE
    • Disk Size - 10G
    • Disk Type - Single Growable virtual disk
    • Creation Method - VMware Type Library
    img/vmware-007.jpg
  5. CD-ROMを追加します

    AddボタンからCD-ROMを選択します。

    CDイメージからインストールする場合は次の手順でイメージを指定します。

    img/vmware-008.jpg
  6. CDイメージを指定します。

    ConnectionのところにあるUse ISO Imageに、インストールCDのイメージを指定しています。

    img/vmware-009.jpg
  7. 仮想PCを起動します。

    メニューからLaunchを選択します。

    img/vmware-010.jpg
  8. インストーラが起動します。

    img/vmware-011.jpg

VMware-tools

  1. CDイメージ

    VMX Builderで linux.iso をCD-ROMドライブに登録しておきます。
    linux.iso は、VMware Player2 のインストール先にあります。

  2. 準備

    コンパイルに必要なものをインストールする。

    # aptitude install make
    # aptitude install gcc
    # aptitude install psmisc
    # aptitude install linux-headers-`uname -r`
    
  3. インストール

    # mount /media/cdrom
    # cp /media/cdrom/VMwareTools-6.0.2-59824.tar.gz /usr/local/src/
    # cd /usr/local/src/
    # tar zxvf VMwareTools-1.0.4-56528.tar.gz
    # ./vmware-tools-distrib/vmware-install.pl
    

    設問にはすべてデフォルト解答する。

  4. 再起動

    # reboot
    

メモ

仮想HDDのサイズ

仮想HDDのサイズを15Gにしたら、VMware Player2の起動時に以下のようなエラーがでた。

ディスク C:\Users\momesu\Documents\My Virtual Machines\Debian40r1\Debian40r1.vmdk には 1つ以上の修正不可能な内部エラーが発生しました。
唯一のオプションは、このディスクのバックアップコピーから復元することです。
ディスク"C:\Users\momesu\Documents\My Virtual Machines\Debian40r1\Debian40r1.vmdk"を開くことができないか、または一部のスナップショットがこのディスクに従属しています。
理由: 指定された仮想ディスクを修復する必要があります。

20Gにしてみたら正常に起動した。
原因は不明。

USBの追加

USBを追加したら、VMware Player2の起動時に以下のようなエラーがでた。

致命的なアプリケーション エラーです: 文字列のエンコード中にエラーが発生しました。(class cui::Error)

LOGファイルを見てるとUSBデバイスの検出と思われる箇所で文字化けしている。

デバイス名の中に日本語があるとまずいのか?。
まぁ、Virtual PCでは使えなかったし、フリーなので文句もないですが。


公開:2007年12月28日 更新:2007年12月28日